Bateman Mews

About 

末武 純子
建築家         九州芸術工科大学大学院で省エネルギー・生態学的デザインを専攻。その後日本と英国にていろいろな建築家のもとで働く。アーキテクトファイブにおいてリ チャード・ロジャースとイサム・ノグチのプロジェクトに関わり、ウィル・オルソップのもとでのペッカム・ライブラリーは英国スターリング・プライズを受 賞。岡部憲明アーキテクチャーネットワークやトビア&アフラ・スカルパのプロジェクトを経て、2000年に東京にて独立。「森から住宅を考える」 や「熊本家づくり塾」をはじめ各地のネットワークのもと、主に住宅設計とアートプロジェクトを通じて国産木材や自然素材を扱う。2005年に再度渡英。 2012年まで共同主宰を務めた事務所アン・ソーン・アーキテクツにて設計した木造集合住宅 1-5 Bateman Mews*が2010 年英国建築家協会賞受賞。同年、有望な建築家と比較的低予算の建物に贈られるスティーブン・ローレンス賞の最終候補にもなった。現在はロンドンにてUK パッシブハウス団体の仲間とコ・ハウジングを設計中。熊本県出身、1967年生まれ。一級建築士。ドイツのパッシヴハウス研究所公認パッシヴハウス・ デザイナー。
15-40 Architecture 代表.
@15_40arch
@junsueUK
*パッシヴハウスとは、ドイツのパッシヴハウス研究所の省エネルギーと快適性の基準を満たす建物、または建物物理学と快適性に基づくその基準のことです。
*写真(上) Ioana Marinescu

日本での出版報道、活動など
2013年 パッシブデザイン再考 神戸市KIITO にて
http://kiito.jp/schedule/seminar/article/3690/
国際パッシブハウスセミナー様々な気候風土でのパッシブハウス 東京にて
http://passivehouse.jp/1000/000151.php
2000年6月12日号日経アーキテクチュア 海外報告「ペッカム・ライブラリー 地域を励ますオルソップ建築のパワー」
雑誌「住宅建築」2002年4月号(ラ・カンティネッタ)、8月号(アサヒアートフェスティバル、アートビアガーデン)、 雑 雑誌「住宅建築」2003年8月号(高床のS邸、森から住宅を考える)2004年9月号(森から住宅を考えるイベント&対 談)
NHK ‘ETV2002’ 2002年 (高床のS邸と産直住宅について)
熊本県メールマガジン 「気になる!くまもと」2003年 エッセイ(全5回)「土の人、風の人」その他
チルチンびと no.29 2004年(高床のS邸、ラブランドカフェ材料と構法について)
雑誌ニューハウス2002 (森から住宅を考えるグループと日本の森特集)
2018 - 個人住宅 ルーラル オフィス フォー アーキテクチャー協働

会員

日本建築学会, 英国王立建築家協会、英国パッシヴハウス・トラスト Passivhaus Trust, the International Passive House Association, AECB, the Sustainable Building Association.

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